眠る

なんか根暗仲間がブログを作った影響で更新したくなってきちゃいました。この調子で夏休みは作りかけの小説を完成させてアップしようかな。誰が見てるか知らんけど。

 最近はテスト前でパソコンを立ち上げる率も高くなってきてる。ってかレポートをやろうかと思ってたのになぜか更新中。そしてまだ10時なのに睡魔も襲ってきてる。テスト前だから友達に勉強を教えてばっかりで自分の勉強は睡眠時間を削るしかないのだ。

 人にはそれぞれその人の特性を表す三大形容詞というのがある(と勝手に思ってる)のだが自分の三大形容詞は「だるい・眠い・めんどくさい」である。朝起きた時点でとりあえずもうだるいのだ。「うひゃー、なんて爽やかな朝なんだこんちくしょうっ」って経験は1年に1回あればいいほうだ。そしてすすんで自らやってるように見えることも本音を言うとめんどくさい。でも乗りかけた船。最後まで漕ぐしかない。だからときどき漕ぐのがめんどくさくなって水面に飛び込みたくなることもしばしば。

 主な原因として一日の平均睡眠時間が挙げられる。最近は3〜4時間だ。前は昼寝を1時間ほどしてたがここんとこなくても平気だ。だからといって眠くないはずがない。かなり眠い。しかしやる気さえあれば耐えられるものなのだ。まぁよく限界はくる。なんかあるとキれそうになるし、物事に追われる夢ばかり見るし、金縛りにあうし。

 だからやっぱり睡眠時間が短いのは辛い。いつもいつでもたっぷりばっちり眠って暮らしたい。
 ごくごく個人的に、睡眠時間の長さによって睡眠を区分けすると、8時間以上眠る「ヘブンズスリープ」、6時間から8時間眠る「グッドスリープ」、4時間から5時間数10分眠る「ミディアムスリープ」、3時間数10分以下の「デッドスリープ」に大別される(ってかたった今した)。
「グッドスリープ」圏内はさらに細かく分けるべきだという意見も(体内には)あるのだけれど、まあ大別だから、こんな感じ。
 
 体調的に一番よいのはもちろんグッドスリープであって、それより長い「ヘブンズスリープ」ともなると、寝すぎてちょっとカラダがギクシャクしたりする。なんだかけだるい感じがそれだ。でもいきなり1日中あるスポーツをするなどの激しい運動の後は「ヘブンズ」によって極端に体力を回復させねばならないという時もある。
 
 そして短い睡眠時間は本当に辛い。僕は眠りが短いと性欲と食欲のキャパを睡眠欲が乗っ取ってしまい、眠らないと食べられないという悪循環に陥ってしまう。人間、食べて寝ないと回復しない。体力は減る一方で、しかも寝られない時というのはたいてい体力を求められている時なのである。あああ辛い辛い。
 
 眠りの「長さ」と共に「深さ」が重要であると人は言うのだけれど、「深さ」というのが意志的にコントロールできるのかどうかは個人的にはわからない。もしも深さがコントロールできるのなら、おそらく「深さ」は「長さ」と同じく回復力に比例するのだろうから、「長さ」が半分でも「深さ」が2倍なら、同じだけの眠りの量ということにできるのだろうか??そしてそれをコントロールすることは可能なのだろうか?それをもしも、もしも可能にしたのなら、たぶん人生に勝つことが可能だ(?)
 
 前に考えたのは、「リポD増力論効果」というものだ。早口言葉のようだけれどマジメに考えたのだ。肉体疲労時にはリポDを飲んで栄養補給をしたりする。リポDの供給でカラダは一時的にパワーアップしている(ような気がする)。つまりドーピングではないけれど、リポDの分だけ本来の自己能力は上乗せされているはずだ。わかんないけど持久力とか、瞬発力(?)とか。
 それでは、眠る直前にリポDを飲んだらどうなのか。リポDによって「睡眠中の回復能力」を上乗せして、短い時間に驚異的に回復するということはできないのだろうか!?
 まあ、多分無理なんだけど。興奮しちゃってかえって眠れないとか。
 
 とかく眠っている時間はもったいない気がする。やりたいことが多すぎる。でも眠らないと1日は終わらない。



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