今回は流行語大賞をとった『タマちゃん』についてと

それ以上に流行語となっている『拉致』について語る。

2003年3月11日

「タマちゃんのことを想う会」なる団体が、

タマちゃんを自然に帰そうという趣旨のもと、

非合法に捕獲を画策し、失敗。

 

ニュースになった。

しかし凄い名前の団体である。

暇で暇でしょうがないのか、リストラされてやる事無いのか知らないが、

どうせならもっと色々他にマシな事を「想」えば良いじゃないかと思う。

 

そもそもあのアザラシは、迷い込んで帷子(かたびら)川に来たわけではない。

迷い込んだのは多摩川の方で、彼は住み心地の良い川を探して

住んだら吐きそうな鶴見川に行ってみたり、人間の転居に例えて言うなら

色々な不動産物件を吟味した結果、今の場所に落ち着いた。

つまり、好き好んで居心地良い今の川に住んでいるのである。

それに彼はアザラシでありながら住民票まで交付されたれっきとした「住民」。

環境保護だの動物愛護だのという。

自己満足の皮に全身覆われ者共の売名行為で、

立ち退きを迫る権利は無いのである。

だいたい、住民票の転出届をどうするつもりだ(笑)

しかしだ、それを考えると今回の1件。

マスメディアが触れない「ある疑惑」が持ち上がってくる。

というのも、タマちゃんが住民票を交付された住民なら、

今回の一件は言わば拉致未遂になるんじゃないかと言う事。

状況から考えて今回の捕獲を画策した連中が、動物愛護的団体を装った

北朝鮮の工作員である可能性は極めて高い。

 

現在、外務省も警察庁も沈黙を守っている。

果たして国民の生命を守るつもりがあるのか日本政府。

だれが真実を明かすのか!?(笑)

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